添乗員日記
diary
姥湯温泉1泊2日【ツアー日:2020/07/30~31】
7月ももう終わりようやく関東も梅雨が明ける様です。汗っかきの私には辛いシーズン突入…添乗員の井戸です。今回は7月の30日より1泊2日で山形の姥湯温泉へと行ってきました。行ってきたというより、その帰る道中です。
秘境のお宿「姥湯温泉」、その宿は福島駅から1日に5本くらいしか走らない在来線の無人駅まで行き、無人駅からは車でほっそい道を40分くらいかけて吊り橋まで行き、吊り橋から歩いて坂を上ったところにある一軒宿です。温泉は乳白色の硫黄の香りがする天然温泉で時間により、お湯の温度が変わるところが天然温泉ならではだと思いました。
バスから奥羽本線に乗り換えます
峠駅の名物「力餅」!ありました!
すかさず食べます♪
また2日目は、福島駅の市街地周辺を楽しみました。まるせい果樹園で桃の食べ放題をしましたが品種も多種揃っており中でも福島ならではの品種である「あかつき」は少し小ぶりの玉ながらジューシーな果肉が美味しかったです。他にも朝の連続ドラマで放映されている「エール」の主人公・古関裕而の故郷であるので福島には古関裕而の記念館があり、そちらへも行きました。様々な資料が展示されており、また1話から見たくなりました♪
お客様兼添乗員兼カメラマンで参加した社長の撮った写真を中心にその様子を下に載せます。
持ち帰りの力餅は大福のようでした。全部食べると結構満腹!
桝形屋は秘境のお宿!崖沿いにそそり立っています
枡形屋到着!
夕飯も絶品!
まるせい果樹園に到着!
みずみずしい桃!品種は「あかつき」
イケメンのお兄さんが桃を採ってくれました!
古関裕而記念館に到着!
古関裕而の像と社長
ご参加くださいました皆様ありがとうございました。やっぱり外に出て楽しかった!温泉なんて久しぶりで気持ち良かった!記念日に2人で来れて良かった!などお声を頂き、皆様と今回もご一緒できて本当に良かったです。またのご参加もぜひお待ちしております。またこの記事を読んでこんな秘境の宿行ってみたいという方、姥湯温泉ではありませんが他のお宿もツアーで作っております。ぜひご参加お待ちしております。