添乗員日記
diary
福島ホープツーリズム 東京電力福島第一原子力発電所視察と福島の桜 1泊2日【ツアー日:2026/4/10~11】
皆さまこんにちは!今回は「福島ホープツーリズム 東京電力福島第一原子力発電所視察と福島の桜」ツアーに行ってまいりました。東日本大震災から今年で15年。福島県浜通り地域の復興の「今」を知り、これまでの歩みとこれからの福島にふれる。そして、力強く咲き誇る春の桜から希望のエネルギーをもらう、そんな有意義な2日間となりました。
1日目はバスで福島県の浜通りへ。楢葉町にある「なら福」さんで地元「常磐もの」と言われる新鮮な海鮮を使ったランチをいただき、富岡町へ移動。最初に廃炉に向けた事業を発信する東京電力廃炉資料館見学し、これまでの記録や現在行われている廃炉の取り組みについて学びました。
常磐ものが揃う新鮮な海鮮丼!
東京電力廃炉資料館見学
安全への取り組みを学びます
1.2号機共用排気筒※出典:東京電力ホールディングス
1号機建屋※出典:東京電力ホールディングス
2号機建屋※出典:東京電力ホールディングス
続いて東京電力福島第一原子力発電所視察です。発電所敷地内を巡る専用バスに乗り換えます。案内人の方から直接「廃炉と復興、その先へ」の現状をお聞きしながら、クレーンが立ち並ぶ建屋のすぐ近くを通過。各施設の車窓見学やALPS処理水サンプルの見学、途中バスを降りて、海抜約35メートルの高台にある「ブルーデッキ」で1〜4号機の原子炉建屋を直接見ることができました。
自分の目で見て、現場の空気を感じることでしか得られない圧倒的な説得力がありました。これまでの年月と廃炉作業の進展を実感でき第一原発への理解を深めるための貴重な時間となりました。
桃源郷の春景色・花見山公園へ
色とりどりのお花が咲き誇ります
チューリップも可愛い!
樹齢1,000年超の日本三大桜・三春の滝桜満開!
目の前にそびえ立つ巨木のド迫力!
郷土料理のほうろく焼きも入った三春御膳いただきました
2日目は春景色を楽しむコースです。まずは福島市にある花見山公園へ。桜、レンギョウ、ボケなどが一斉に咲き乱れ、山全体がピンクや黄色に染まっていました。色鮮やかな花々が織りなす景色が綺麗で私も好きなスポットのひとつです!
そして 樹齢1,000年超の「三春の滝桜」! 国の天然記念物であり、日本三大桜の一つに数えられています。四方に伸びた枝から、薄紅色の小さな花が無数に咲きこぼれる様子は、まさに流れ落ちる滝のようです。ちょうど満開を迎えていて多くの観光客で賑わっていました。満開の三春の滝桜を観ることができ感動でした!
昼食は滝桜のある三春町「割烹 八文字屋」で郷土の味をいただきました。三春名物といえば、こちらのお店の「ほうろく焼き」。香ばしい味噌の香りと、外はカリッ、中はジュワッとした油揚げの食感が絶妙でした。
「見て、聞いて、考える」。そして福島の美しい自然と美味しい食に触れることができた2日間でした。この『福島ホープツーリズム』が、ご参加いただいた皆様にとって、いつまでも心に残る大切な旅となれば幸いです。ご参加いただきありがとうございました!
添乗員:瀬谷
